国民性に違いがあるように同じ国民でも世代の違いで
感性が違うところがありますねぇ…
若い頃にはニットと言えば黒か紺の無地ぐらいしかありませんでした
最近はいろいろと出回っているようで購買意欲を掻き立てられています
昔、黒の無地のニットタイをしておりますと『 葬斂(そうれん)の帰りか? 』 って言われたことが…
トラッドとは縁遠い人だったし世代も違っていたのでそういう思考は仕方ありませんね
黒の無地のニットタイって葬斂(そうれん) じゃなくてもしますよね!? ご同輩!!
気を取り直してまずはボーダーなるものをご披露いたしましょう
素材もいろいろあって上質のシルクは触るとギシッギシッって何とも心地よい摩擦音が……
ニットタイもやはり流行りがあってワイドもありぁ~ナロウなのもありますねぇ
オイラは太くもなく細くもなく7~8cmほどの中加減が好みであります 何事も中庸が一番!!
大剣の剣先がとがってない四角のものが基本ですが普通のネクタイのような三角なのもあります
まぁ~あの手この手でメーカーは攻めてくるので
まんまと罠にハマって購入しています
⇓上3点はギンガム風、ヘリンボーン(杉織)風、ハウンドツースチェック(千鳥格子)風なので
珍しいと思い購入しました
パッチワークのニットタイが欲しいのですがなかなか見当たりませんわ
出ました!! お気に入りの水玉ニット 右の2点の水玉は刺繍なんですよ
たまりませんねぇ~ 水玉(ドット)
ジョニー・シンバルが歌った『 ビキニスタイルのお譲さん 』 の歌詞には
水玉模様のビキニっていうのがあります… このコメント以前使ったかなぁ~
60年代のオールディーズにも水玉は可愛い柄だったんでしょうね!!
オーソドックスな昔ながらの無地のニットタイであります
前2点のメーカーはラルフローレンであります 画像では解りづらいですが
黒と濃い紺なんです エンブレム刺繍がされております
(註1)上記文言中こちらの地方特有の言葉がありますので補足いたします
『葬斂(そうれん)』 ⇒ 全国的な日本語だとは思いますが最近はあまり聞かれないなぁ
同意語としては葬式のことを指すんやけどなぁ
こちらの地方では年配者がよく使っています
かく言うオイラも死語にはしたくないので使っております
年配者ではありませんが間近でございます ふふふ
《推薦曲0057 サウス・オブ・ザ・ボーダー(国境の南) by 久保田麻琴と夕焼け楽団》
Dedication : 剣先烏賊☆鰊☆Mr.ベースマン☆ダニー飯田とパラダイスキング