トラッドライフ

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懐かしの洋楽ヒットパレード

できるだけこんな催し物には顔を出すようにしています ( 顔だけじゃなくて全身でいきましたが… 037.gif )

50's~60's 『 懐かしの洋楽ヒットパレード 』 

昨年に引き続き2回目なのであります  チラシも微妙に変わっております 
疑いを持っておられる方は2013.05.12. CD①-Ⅰ をご参照ください



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相変わらず若い人は見当たらずオイラがグッと平均年齢を下げたかな って思うぐらいです
まぁチラシでお分かりのとおり入場料は無料なのであります そのせいで人が多いのかな !? 037.gif



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去年も盛況で立ち見があったり 入りきれなかった人がおられました
今年は入場の際に番号札をもらい定員以上は入場させないというシステムでした
幸いにもオイラは255番であと45名の入場できたのではないかな

昨年同様司会進行は元ラジオ関西アナウンサーの三浦紘朗 ( ひろあき ) さんです
ラジオ関西を定年退職されてからフリーのアナウンサーとして干支をひと回りされたそうで…
曲間の合間のお喋りは軽快でまた楽曲の下調べはしておられるのでしょうが
洋楽の知識は相当なものやなぁ…と感心させられました 楽曲にまつわる話題も豊富だったし…


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催しが終了したロビーには今日の楽曲が貼り出されていました

第1部は事前のリクエスト形式で第2部は三浦さんの選曲の全20曲で構成されておりました
洋楽ファン ( とくにオールディーズ ) を自負するオイラですが
唯一19曲目のあのマーロン・ブランドの 『 恋する女 』 は知らなかったわぁ… 007.gif

勉強不足を反省しつつ会場をあとにしたのであります

それでね 16曲目の 『 テネシー・ワルツ 』 が流れる前にアーチスト名の紹介がなかったんです
てっきりパティ・ペイジの歌声が流れてくると予測していたのだが…

あららら… 005.gif ン~~ !! なんとスパイク・ジョーンズ の迷演奏やん !! 意表をつかれましたわ 003.gif

これはまだCDなるものが世の中に出回ってないない頃のLPレコードなのであります


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何年か後にCDでシリーズ物で3枚発売になったので迷わず購入したのが ⇓ であります

スパイク・ジョーンズとシティ・スリッカーズ
ポピュラー編 1 ポピュラー編 2 クラシック編 の3枚である


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ポピュラー編 1の表紙 ⇑  裏表紙 ⇓

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ポピュラーからクラシックまで徹底的にパロディ化しているんですよ
ライナーノウツによれば 『 テネシー・ワルツ 』 なんかはテネシー訛りで歌われているらしい
そんなウィットと云うかユーモアは純日本人のオイラには分からないんやけどなぁ…


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ポピュラー編 2の表紙 ⇑  裏表紙 ⇓
白いジャケットでクラリネットを吹いてるのがスパイク・ジョーンズだと思う
元々はドラマーであるが…

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クラシック編 の表紙 ⇑  裏表紙 ⇓

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ウィリアム・テル序曲なんか最初はノーマルな感じで始まるのだが途中から
なにやら競馬の実況中継みないのに変わってしまってる ハチャメチャなんですわ!!

音の出るモノなら何でも演奏に取り入れてしまうのです
ピストル・カウベル・ハンドベル・噴霧器・洗濯板・フライパンやバケツを叩く音
サイレン・クシャミ・うがいの音・シャックリ …etc

それからベニー・グッドマンやスターリンも出てくる アメリカン・ジョークなんでしょうね

ブルーグラスのジャグバンドみたいではあるがあれほど泥臭くはないのだが…
なんかベースはディキシーランド・ジャズっぽい感じがします




フランキー堺は俳優で名が通っていますが元々は名ドラマー ( スパイク・ジョーンズと共通している )

その昔 フランキー堺とシティ・スリッカーズってバンドをやっていた ( バンド名も半分パクってるやん )
植木等や谷啓や桜井センリなんかも在籍していたんですよ 

パロディ音楽・ノベルティ音楽・冗談音楽ってただ単にパクってないのよねぇ~
スパイク・ジョーンズにしたって原曲をこよなく愛しているって気持ちが
聴き手に伝わってくるものがある 遊んでいるようでそうじゃない!!

それからこの手の演奏者は下手ではできないよね!! 上手いからこそできる下手さ加減
谷啓や桜井センリなんかも相当な腕前だったらしいよ!!
ファッションにしたって上級者はドレスダウンしたってサマになっている 
トラッドに通じるものがあるわ

新しい分野の音楽を開拓したパイオニアではあるんだろうけど
誰よりもクラシックやポピュラー・ミュージックの大ファンであったんだろうなぁ…と思う

そんなスパイク・ジョーンズみたいなバンドを目指していたのがフランキー堺とシティ・スリッカーズ…
流れを汲んでハナ肇とクレイジー・キャッツ… 最近はこんなグループ見かけなくなりましたね 

楽器をオモチャみたいに扱うのは堅苦しい人から言わせれば邪道なのかもしれないが
元々音楽って楽しいもんだからハチャメチャでもいいやん !! 楽しけりゃいいやん !!

ハナ肇が演奏にノッてきてドラムの定位置からスティックだけでリズムを刻みながら
メインマイクまでやってきて最後はマイクをガブリ !! 
あれはスパイク・ジョーンズのギャグでもあった この映像の終盤に少し垣間見れると思います





パロディ音楽・ノベルティ音楽… 大瀧詠一の作品に通じるものがあるがそれはまた後日にでも…


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反省の帰り道でばったり今日の司会進行の三浦紘朗さんに出会いまして少し立ち話を…
娘さんからもらったというこのネクタイはよ~く見ると可愛いドナルドダック柄でした

スパイク・ジョーンズの 『 テネシー・ワルツ 』 の選曲 恐れ入りました 040.gif
帰宅してさっそくスパイク・ジョーンズ聴いてみましたよ!! いい刺激になりました
これからも洋楽&ジャズ等のご活躍を期待しておりますね !!



         《 推薦曲0107 メンフィス・テネシー by チャック・ベリー 》
        Dedication : ロッシーニ☆杉本清☆ニッティ・グリッティ・ダート・バンド☆フランキー堺☆
                  ハナ肇とクレイジー・キャッツ☆大瀧詠一☆三浦紘朗☆ウォルト・ディズニー☆




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by trad-gang | 2014-02-27 00:03 | 音楽 | Comments(0)

安閑恬静(あんかんてんせい)


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